2009年10月26日20時37分

USB3.0の転送速度を試す!

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理論値最大5Gbpsという超高速転送を実現する新規格『USB3.0』。その実力をさっそく試してみました!

テストに使ったのはラトックシステムから11月中旬発売予定のPCIエクスプレス接続インターフェースボード『REX-PEU3』(6300円)と、12月時下旬発売予定のUSB3.0対応リムーバブルケース『SA-DK1-U3』(1万5600円)のセット。なお、SA-DK1-U3は試作品のため本体色が白ですが、製品版の色は黒となりますので要注意。

製品の詳細はコチラ

USB3001

インターフェース形状は、写真右のようにB型コネクターがちょっと大きくなりましたが、コネクター口はUSB2.0の上位互換のため2.0ケーブルも接続できます。

USB3002

USB3.0コントローラーはNEC製の『μPD720200』です。
ちなみに、3.0インターフェースに2.0機器をつなぐと警告が出ます。

USB3003
USB3004

テストに使ったのはインテルの160GB SSD『X25-M Mainstream SATA SSD』。34nmプロセス製造の第二世代モデルです。スペック数値の転送速度は読み込み毎秒250MB、書き込み毎秒70MB。高速モデルですな。

USB3005

なお、テストに利用したPCはG43マザーのCore2 Duo E7500(2.93GHz)、メモリー4GB(DDR2-800)、HDD 500GB(7200回転)搭載の自作PC。OSはWindows 7 Home Premium(32bit)です。速度テストは『CrystalDiskMark 2.2』を利用し、5回1000MB設定で行ないました。

さすがに速い! SATA接続

連続読み込みで毎秒253.1MB、連続書き込みで毎秒95.34MBとスペック数値以上の速度が出ています。

USB3006

気になるUSB3.0の速度はコレだっ!

連続読み込みはSATA接続の約半分の毎秒134.7MB程度。書き込み速度は健闘しており、連続書き込みで毎秒72.25MBと速度の低下幅が少ないのが目を引きます。

USB3007

やっぱり遅い……USB2.0接続

ケーブルを変えてUSB2.0でつなぐとこんな感じ。さすがに体感速度が遅いのでベンチもイライラします。

USB3008

初モノのインターフェースとしてはなかなか優秀な結果ではないでしょうか? 発売直後はSSDや外付けHDDの高速転送に利用されると思いますが、いちPCユーザーとしては3.0対応のUSBメモリーが安く出てほしいと思いますね!

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