VAIO X、品質試験映像をゲット!

文●ジャイアン鈴木 機材協力●動画の一部はキヤノン『iVIS FS21』を使用してます

2009年10月08日 12時00分

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めったに公開されることのない品質試験映像だ!

 本来企業秘密であり、外部に公開されることのないVAIO Xの品質試験映像が上のムービー。薄さと軽さを追求したVAIO Xの品質への自信があるからこそ、この映像の公開許可がおりたのであろー。やるな、ソニー。……てなわけで、下記から本題デス! 週アス動画史上もっとも長い記事だけど、書いているのが信者ということでご勘弁を!!

持った瞬間に手が跳ね上がるノートPC……それがVAIO X!

 なんて言われてもよくわからないと思うけど、脳細胞が筋肉に伝える“ノートPCの重さ”を完全に裏切る“軽さ”なのだ! 予想外の軽さに手が跳ね上がっちゃうわけ。 なにせ最軽量時655 グラムと、モバイルノートPCとしては破格の軽さ。もうスペック表に、●サイズ、●重量……って書けませんな。●サイズ、●軽量……ですな!

VAIO X
↑指2本でつまめちゃうー。しかも、それが苦にならないー。これがVAIO Xの軽さなのだ!

パフォーマンスは期待しちゃダメ
だって“ノート”だもの


 処理速度は正直そこそこ。このへんのベンチマークは10月19日売りの本誌を読んでいただきたい。

 なにせAtomだから、エンコードバリバリだぜとか、YouTubeはHD画質以外は認めんとか、アプリ10本以上立ち上げて切り替えまくりとかいう方には正直オススメできない。けど、Windows7がバッチリ、ズキューンと快適に動くし、Webブラウジングの際も特に待たされ感はなし。ごくフツーの使い方なら十二分に実用的。

 コンセプトが“ノート”なんだから、開いたらすぐに起動して作業が始められ、終わったらすぐにスタンバイor 休止状態に入れる。そんな基本性能のほうが大事だとワタシは思う。その点、VAIO Xは全モデルSSD搭載なので、CPUパワーが求められる作業以外はホント快適なのだ。

VAIO X
↑SSDの交換はできなくはないけど、まあ基本的にというかワタシ的には絶対ムリ。編集部ハード班くわのの「これならSSD交換できそうですね」という発言はまったく理解不能。不退転の決意=組み立てる気なし……なら分解してみたいけど。

不気味なほどに持つバッテリー

 薄さと軽さの代償となりがちなのがバッテリーの持続時間。実はこれが一番心配だったけど、正直言ってワタシ的使用環境では問題なし。

 このへんも10月19月売りの本誌特集記事のベンチマークを読んでいただきたいのだが、最高輝度、無線LANオン、Bluetoothオンの状態で実動5時間は堅いところ。省電力設定をもう少し詰めれば、もっと長持ちするだろうが、そんな細かいことしたくないデショ? 輝度を下げて目を悪くしたり、使用状況に応じて設定を切り替えるのは(Bluetoothのオンオフとか)イヤーンっす。

VAIO X VAIO X VAIO X
↑公称動作時間20.5時間、ワタクシ的使用環境推定動作時間10時間のXバッテリー。このXバッテリーがあればACアダプターを持ち歩く必要はありませんな。せっかくのVAIO Xの薄さをスポイルするのでワタシは買いませんけども。

プリント画質のディスプレー

 もうひとつ心配だったのが液晶ディスプレーの品質。薄さを追求するあまり暗かったり、発色が悪かったり、ムラがあったりしたらゲンナリでしょ? 画質が劣っていると、なんかそれだけで処理速度まで遅く感じたりしません? 「えー、これクロック周波数、ギガないでしょメガでしょメガ!」みたいな。

 結論から言うと杞憂というかゲスの勘ぐりデシタ! ネットブックに汎用的に使われている液晶ディスプレーと比較したら一目瞭然。明るさ、発色、均一性ともに、VAIOシリーズでいえばTシリーズクラスのクオリティーを実現している。十分プリント画質のレベルだ。これなら旅行先、外出先でデジカメ写真のチェックにも利用できるし、長時間使って目が疲れる~なんてこともないでしょー。

VAIO X
↑某ネットブックとVAIO Xの液晶ディスプレーの比較写真。VAIO Xの液晶ディスプレーのほうが明らかに画質が優れているのがわかる。その秘密は液晶下部に並べられた約40個のLEDと専用開発の導光板。何度も試作を重ねて、画質と低消費電力の両立を実現したとのこと。なんと某ネットブックの約半分の消費電力ということだから驚きだ。

機能美あふれる造形にメロリンキュー

 美しくなければVAIOじゃないというかソニー製品じゃないと思っている生粋のソニー原理主義者のワタシの目からしても、VAIO Xはウツクシー。

  VAIOのデザインの妙って機能美に裏打ちされたところにあると思っているのだけど、たとえば、ネジ! ヒンジ横のこのネジを見てください。液晶ディスプレーの薄さを実現するために、VAIO Xのためだけに作られた、このネジの美しさ! こういうのって所有感をくすぐるんだよねー。

VAIO X VAIO X
↑見よ、このネジの美しさを! VAIO Xと同様に軽さと薄さを追求していた歴代カセットウォークマンのネジを彷彿とさせる。

薄さと剛性感の両立

 これだけ薄さと軽さを追求していると、剛性感が心配になるわけだけど、耐圧加重150キログラムをはじめとした、さまざまなテストをクリアーしているとのことなので心配不要。

 実際体重94キログラムのワタシがVAIO Xに乗ってみましたが、まるで鉄板にでも乗っているような安心感でしたよ。おそるおそる乗ったんだけども、もっと乱暴に踏みしめてもよかったかもー。

VAIO X SERIES(SONY):体重94キロの巨漢が踏んでみた


ええ、買いますとも!


 気軽に持ち運べる薄さと軽さ、気楽にカバンに突っ込める剛性感を兼ね備えたVAIO X。もちろん買いますよ、ワタシは! これだけの作りで8万9800円からってバーゲンプライスでしょ?

 ……なんて書くと、提灯記事? 癒着? 不正経理? とか突っ込まれそうだけど、マジで買いますよ。

 ワタシは1万5000STAR越え(SonyStyleでの購入時につくポイント)の男です。VAIO OWNERS CLUBのイベントに、マスコミとしては呼ばれませんでしたが(なぜ?)、ユーザーとしては呼ばれた男です! これまで買った数十台のVAIOはぜーんぶ自腹で買ってます! もちろん、今回もね!!

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