コンニチハ、Web担サカモトです。米国ルイジアナ州のニューオーリンズにて8月3日から7日まで開催されるSIGGRAPH2009の取材に来ています。写真は開催前日の本日（8月2日）受付が始まった、SIGGRAPH2009のプレス向け窓口の模様です。ほか、取材前日の様子は以下でどうぞ。
受付を済ませるともらえるプレスキット。イベントスケジュールや展示ブースのガイドブック、媒体掲載用のビジュアル素材集、リリースなどが一式そろっています。青いネックストラップのついたホルダーはプレス用のパス。
会場内通路の壁面に貼られた巨大なタペストリー。“SIGGRAPH wishes to thank the following（以下の団体や企業に感謝を、といった意）”というメッセージの下に、今回出展する大学や団体、企業名が並んでいます。
AdobeやCorelといった日本でもおなじみのソフト会社はもちろん、AppleやGoogleの社名も。
関連グッズの販売ブース。開催前日なので関係者や早めに到着した参加者たちが並んでいます。SIGGRAPH2009ロゴ入りTシャツ20ドル、ポロシャツ37ドルと、1ドル100円未満という最近のレートで考えるとお手頃な価格。
会場はこちら。New Orleans Morial Convention Centerです。
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さて、現地は今8月2日の午後8時をちょっと過ぎたところです。週アスブログの投稿時刻は日本時間に設定されていますから、この記事の投稿時刻から換算するとおおよそ14時間の時差。ニューオーリンズに到着した昨日の午後は完全にグロッキー状態でした。さすがにこの時差は体にくるものがあり、今日もやや時差ボケをひきずっています。明日はカラダを万全の体制にして取材にのぞみたいところです。それではまた。
（Web担:サカモト）
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