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IFA2008レポート その1

2008年09月01日 17時26分更新

ドイツのベルリン国際コンシューマー・エレクトロニクス展、IFA(International Funkausstellung)2008が開催中です。週アス編集部からは編集人F岡と、2ページものの企画だけは追従を許さない清水こと、わたくしシミケンの2名が取材に行っております。

日本語で言うと家電市みたいなものなので、各メーカーはAV系の新製品を大量に発表したりするわけですが、もちろんプリンターなんかもあったりして、PCも家電と同列で展示されています。

まずは意地の張り合いのような対決からいきましょう。

【IFA2008】ドデカ屋外広告対決

ソニー
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サムスン
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デカっ!
テレビもパネルの巨大化や、描画エンジンの改良など、まだまだ高スペックになっていくわけで、ここでもやはり巨大液晶テレビが目立ちました。今年のトレンドは初となる“200Hz駆動”が注目で(描画速度を従来品の4倍にアップする)、同技術搭載テレビを発表したソニーとサムスンはベルリン市内にこぞってばかデカい屋外広告を出してアピールしています。
(編集部注:PALは25Hzなので、4倍速で200Hzとなります)

日本では240Hz駆動のモデルが発表されました。どちらが先に製品化したかは、週アス本誌9月2日発売(9/16号、通巻702号)の速報を読んでくださいね。一気に4シリーズ出すなんて、さすがです。
なお、IFA2008の詳しいレポートは、本誌9月9日発売(9/23号、通巻703号)の特集にて紹介いたしますので、お楽しみに。(シミケン)>)

その他のIFA2008の記事はコチラ。
・IFA2008レポート その2

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