Twitterをはじめ、SNSに日々アップロードしているデータ。それを分析し、さまざまな情報をゲットできるウェブサービスが多数ある。そんなサービスを紹介する『週刊アスキー』3月20日号(3月6日発売)のSNSデータ大活用術特集の掲載サイトを紹介。
■Twitterのあらゆるデータが丸わかり
『whotwi』
http://whotwi.com/(関連リンク)
TwitterのIDを入力するだけで、Twitter歴からツイート数、よくツイートする曜日・時間、使用クライアントソフトなどなど、Twitterに関する40以上に及ぶ膨大な情報がみられる。
■フォロワーオススメ記事をまとめて読む
『Paper.li』
http://paper.li/(関連リンク)
フォロワーがツイートしたURL付きのニュース記事を元にIT、エンターテインメント、政治などにカテゴリー分けされた、自分だけの新聞を毎日自動生成できる。特定キーワードの指定も可能だ。
■自分が同じリストに入れられている人を知る
『Be on The Same List』
http://be-on-the-same-list.mat-aki.net/(関連リンク)
IDを入れると同じリストに入れられていることが多い人がわかる。つまり自分と同じクラスターの人を探しだせる。
■フォロワー数の推移をグラフに
『TwitterCounter』
http://twittercounter.com/(関連リンク)
フォロワー数の推移を1週間から半年の範囲で折れ線グラフにして表示する。企業アカウントは分析にも便利。
■フォロワーをグラフィックで管理
『icotile』
http://icotile.ogaoga.org/(関連リンク)
iTunesのような見やすいインターフェース。アイコンを見ながらフォロワーの削除やリスト作成などができる。
■気になるあの人が誰と仲が良いかわかる
『twiRy』
http://twiry.net/(関連リンク)
TwitterのIDを入れると、そのユーザーと会話のやりとりが多いユーザーを上から順に並べて表示する。
■自分のソーシャル活動をすべて同時閲覧
『Patchlife』
http://patchlife.com/(関連リンク)
FacebookとTwitterを両方利用している人は多いだろう。『Patchlife』は、FacebookとTwitterなど、SNSのタイムラインをひとつにして日付ごとにまとめて表示できる。
■ソーシャルログで自分史づくり
『memolane』
http://memolane.com/(関連リンク)
多数のSNSを登録して横スクロール形式の長大なレーンの、まるで自分史のようなインターフェースで表示できる。テーマに合わせて複数のレーンを作成でき、公開範囲を個別に指定できる。
■タイムラインを映画のように
『Timeline Moviemaker』
http://www.timelinemoviemaker.com/(関連リンク)
Facebookのタイムラインに投稿された写真や動画を元に、まるで映画の予告編のようなダイジェスト映像を作成してくれる。
■メールのシグネチャに入れたいSNS自己紹介ページ
『about.me』
https://about.me/(関連リンク)
自分のFacebookやTwitterなどのリンクをまとめられる。名刺のような見た目のソーシャル自己紹介ページを作成できる。
週刊アスキー本誌と併せ、参考にしていただけましたらと!
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